大荒行入行会/日蓮宗大本山正中山法華経寺(市川市)
鎌倉時代の中期、若宮の富木常忍(ときじょうにん)は、日蓮に帰依して法華寺を建て、太田乗明の子である日高は本妙寺を建てました。この両寺が合併したのが法華経寺です。境内には、祖師堂・法華堂・四足門・五重塔などのだくさんの重要文化財が残されています。
毎年11月1日から2月10日までの寒壱百日間、全国から集まった僧侶による「大荒行」と呼ばれる寒中の厳しい修行が行われます。
口開催日:11月1日(日)
口会 場:日蓮宗大本山正中山法華経寺/市川市中山2-10-1
口交 通:JR総武線下総中山駅下車徒歩10分又は京成中山駅下車徒歩5分
口間合先:TEL(047)334-3433 日蓮宗大本山正中山法華経寺