【千葉県・初詣】日蓮宗大本山正中山法華経寺(市川市)
鎌倉時代の文応元年(1260)、日蓮聖人に帰依した八幡庄若宮に住む領主富木常忍公は、自らの館に法華寺を建てました。さらに中山の太田乗明公も本妙寺を建て、この両寺をあわせたのが法華経寺です。境内には、寺院伽藍として国内に唯一現存する国重文比翼入母屋造りの祖師堂や五重塔をけじめ、たくさんの重要文化財が残されています。
大晦則こは、除夜の鐘を撞くことができます(先着約1,000名)。
また、三が日の10:30と13:30に、新年特別祈祷会・鬼子母神大祭が行われます。
口 所在地:市川市中山2-10-1
口 交 通:JR総武線下総中山駅下車徒歩8分又は京成中山駅下車徒歩5分
口 間合先:TEL(047)334-3433 中山法華経寺