【千葉の紅葉】小松寺（南房総市）

　文武天皇の御代、役小角の創建といわれ、里見・徳川の朱印寺であったと伝えられている古寺です。国指定重要文化財の銅造十一面観音坐像や県指定有形文化財の梵鐘が有名です。モミジがトンネルを作る自然の中を歩きながら朱塗りの仁王門をくぐると、静寂な世界が広がります。また、楓の大本の紅葉も見ごたえがあります。
　11月29日（日）には、「もみじ祭り」が開催されます。

口　見　頃:11月下旬～12月上旬
口　所在地：南房総市千倉町大貫1057
口　交　通：ＪＲ内房線千倉駅からタクシー10分
口　間合先:TEL(0470)44-3581　南房総市観光協会千倉案内所
　　　　　　TEL(0470)28-5307　南房総市観光協会